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大勝軒ブームを叱る「つけめん」にはもう騙されない!-ラーメンの論点
つけめん、大勝軒、麺屋とらのこ、麺屋武蔵、らーめん大文字/ 週刊文春


東京都豊島区東池袋4-28-3にある「大勝軒」(店主・山岸一雄氏、2007年3月閉店)をその端緒とする店舗。

自家製の中太麺、げんこつ・豚足・鳥・ひき肉・さばぶし・煮干・魚粉をベースとしたスープ、大きな豚モモを使ったチャーシューが特徴であるほか、甘味・辛味と酢が効いた「つけめん」を「もりそば」と称して販売していることが大きな特徴。東池袋大勝軒を除き、後述する「丸長のれん会」には属していない。

「つけめんの元祖」として冨に知られる他、東池袋大勝軒の名を冠したインスタントラーメンやスナックが数多く出ている。店主の山岸氏を「ラーメンの神様」と表現する論調もある。

修行にきた従業員に対して早い段階でレシピを伝授することから、数多くの「暖簾分け」店舗を生んだ。一説には全国に40店舗以上あるとも。一方で、「暖簾分け」と称する店の乱立や、一部の店のクオリティの低下を悲観する向きも多い。★connection★