2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
日本テレビの夏目三久アナ(23)が、訂正を巡り少し混乱したところ、大ベテランみのもんたが助け舟を出した。

2008年3月12日昼の「おもいッきりイイテレビ」で、歌手五木ひろしの紫綬褒章受賞を祝う会の模様を紹介した際の一幕だ。

五木ひろしの妻で元女優の和由布子を紹介するくだりで、映像に「和田由布子」と文字説明が出た。原稿を読んでいた夏目アナは「かずゆうこ」と正しく紹介していた。

映像がスタジオに切り替わりしばらくして、夏目アナが「1つ訂正が入っています」と、スタッフに差し出された紙を読もうとした。しかし夏目アナは「和田…」「和田の……」と詰まってしまった。慌てて左を向き「これどういう意味ですか」とスタッフに尋ねるのと同時に、みのもんたが「和由布子さんじゃない?」とフォローした。

状況を理解したと見られる夏目アナは「和由布子さんの和という字が間違って…」「和田となっておりました」とようやく「着地」した。さらに「正しくは『わ(和)』という字で、『かず』です」と説明し、「訂正してお詫びします。失礼しました」。

見ている印象としては、夏目アナはしどろもどろのようにも見えたが、みのは「訂正の文書もよくないよね、和田って書いてバツだって」と、夏目アナに手渡された文書を覗き込んだ後つぶやいた。夏目アナは「そんなことないですよ」と、近付いたみのの左腕を両手で押さえるような手振りをしながら自身の責任を自覚している、という態度を示した。

続けてみのは「和田といえば、アッコちゃんしかいませんね」と、和田アキ子を引き合いに出してスタジオの笑いを誘い、見事に場の空気を変えていた。

★connection★